活動報告

活動報告

2017年3月13日 【ミューザ川崎市民交流室】

慶應義塾大学・川崎市「高齢者の暮らし方と健康に関する学術調査」記念講演会
「みんなで伸ばそう!健康寿命」を開催いたしました。

融合研究「AIと連携するヘルスケアOS」の一プロジェクト「医療・介護情報データベースと連携した高齢者コート基盤・介護予防プロジェクト」のキックオフ講演会として、「みんなで伸ばそう!健康寿命」を開催いたしました。

講演会では、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科の武林教授及び川崎市の三浦副市長からの挨拶ではじまり、同大学4名の講師陣が登壇しました。本プロジェクトの研究責任者である同大学医学部百寿総合研究センターの新井康通専任講師は、動脈硬化、フレイル、認知症の予防が健康長寿のポイントと説明。同整形外科学教室の宮本健史特任准教授は、要介護へ陥る大きなリスクとして骨粗鬆症による骨折を指摘。同大学理工学部の高山緑教授は、川崎市中原区で2014年度から先行実施している調査に基づき、地域環境が高齢者の健康や幸福感(Well-being)に重要な影響を与えているという調査結果を報告。同大学百寿研究センターの平田匠特任助教は、本プロジェクトの調査概要や進め方を説明し、多くの方々の参加を呼びかけました。

最後に、会場からの熱心な質問に各登壇者が丁寧に回答して幕を閉じました。

今後、介護医療情報基盤とも連携し、川崎市を実証フィールドとして、市内在住の85歳~89歳の介護状態でない高齢者の方々約1,000名を対象に、6年超の長期にわたる、高齢者の暮らし方と健康に関する調査が開始されます。

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