開催概要

日本が再生・細胞医療の臨床分野で世界をリードするためには今後どう進むべきか、その糸口を探るために、国内外の最前線で活躍する優れた専門家にお集まりいただき、世界の潮流を知り、再生細胞医療製品の品質管理の標準化、再現性を支える技術基盤や安全性をどのように担保していくか、そして社会実装するために何が問題なのか、課題を抽出し課題解決への道を探ります。

日 時 2018年3月12日(月)
開場: 13:00 開演: 13:30
会 場 ラゾーナ川崎プラザソル
 (神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ5F)アクセス
定 員 160名(要事前申込)
参加費 無料
主 催 殿町リサーチコンプレックス推進プログラム(中核機関 慶應義塾大学)
共 催 川崎市
プログラム ※ 変更となる場合がありますことを予めご承知下さい。
13:30  主催者挨拶 武林 亨(慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科委員長、医学部衛生学公衆衛生学教室 教授)
13:35  川崎市挨拶 三浦 淳(川崎市副市長)
13:40  講演1 『人生100年時代の健康と幸せ』
新井 康通(慶應義塾大学医学部 百寿総合研究センター専任講師)
14:00  講演2 『今よりからだを動かして健康に』
小熊 祐子(慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科・スポーツ医学研究センター准教授)
14:20  講演3 『超高齢期を目前とした元気な川崎市民の健康状態:コホート調査1年目のご報告』
平田 匠(慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター 特任助教)
14:40  質疑応答
14:50  休憩
15:00  参加型イベント ・爪床毛細血管顕微鏡
・高齢者体力測定
・健康質問コーナー
・iPADによるものわすれチェック
15:45  閉会
参加申込 参加ご希望の方は、本ページ下記フォームからお申込みください。
お申込締切日 2018年3月2日(金)
お問合せ シンポジウム運営事務局
info@tonomachi-wb.jp